自分の親の死亡により相続が発生した場合、他に金銭になる財産がなく、親が住んでいた不動産を受け継ぐということがよくあります。この場合、単純に承認をすれば、父の不動産を受け継ぐことになりますが、その前に注意すべき点があります。
まず、その不動産に抵当権などの担保権がついているかどうかを登記簿で確認しなければなりません。相続をするということは、被相続人である父の債務もすべて包括的に承継することを意味していますので、そののち債務は返済しなければなりません。相続するかどうかは、受け取る財産と承継する債務を比較して考えるべきです。もし債務の方が多く、今後の返済も難しいと考えるなら、相続放棄を検討するべきです。
相続放棄とは、故人の債務を含めた財産一切を相続しないという法律行為で、裁判所に申述して受理されることにより成立します。
相続放棄するか否かは自由です。債務が多額で、故人の遺志をあまり尊重すると自身の生活が苦しくなるような場合は相続放棄をお勧めします。
公正証書の効力
法律の専門家である公証人が法律に則り作成する公文書が公正証書です。...
保佐人・補助人
成年後見制度には、成年後見人の他に、保佐人と補助人という制度があり...
相続人が行方不明の場合
相続人の中に所在が行方不明の人が一人でもいると、遺産分割の協議がで...
自筆証書遺言とは
■自筆証書遺言とは 遺言には自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺...
公正証書遺言が無効...
公正証書遺言は遺言の方式の一つです。公正証書遺言は普通方式の遺言で...
共有名義の不動産相...
不動産における共有名義とは、1つの土地や建物に対して、複数の所有...
トラブルにならない...
遺産分割は主に3種類あります。協議分割はその中の一つです。通常、遺...
成年後見制度の具体例
成年後見制度とは、認知症や精神障害、知的障害などで、物事の判断能力...
相続法改正で自筆遺...
相続法改正によって、法務局における自筆遺言書の保管等に関する法律が...
司法書士みちのく事務所(埼玉県所沢市/狭山市、入間市、東村山市、清瀬市)|土地の相続放棄